化粧水の基本的な使い方
2022.03.27

化粧水の基本的な使い方

効果をより実感する為に、正しい化粧水の付け方をしていきましょう!

化粧水の基本的な使い方を紹介していきます。

使い方:洗顔後すぐに化粧水!を毎日の習慣に

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洗顔後またはひげ剃り後、タオルで顔を押さえるように優しく水気をふき取り、その後出来るだけ早く化粧水を塗ることがポイントです。

こする・叩くようにつけるのは、肌への摩擦・刺激になり肌荒れの要因にもなるので、優しくおさえるようにつけていきましょう。

特に目の周りは皮膚がデリケートなので、力を入れずにつけるとよいでしょう。

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洗顔直後の肌は、本来、肌に残っていなければならない脂(皮脂)まで洗い流されてしまっており、肌を守るものがなく水分がどんどんと蒸発し、非常にデリケートな状態です。

その状態で放置すると、肌は急激に乾燥し、肌荒れに繋がってしまいます。

洗顔後の10秒間は、普段の数十倍の早さで乾燥する「魔の10秒間」と言われるほど…。 必ず洗顔後は素早く化粧水でお肌を保湿してあげましょう。

使用量は商品毎に変わってきますので、商品の裏面をよく読み適量を使いましょう。

メーカー記載の適正量よりも少ないと、肌全体に化粧水が行き渡らず乾燥してしまいます。 また多すぎても、過剰な保湿により肌トラブルに繋がることもあります。

また、化粧水を使用したからと言って次の日に劇的な効果を得られるという訳ではありません。 数日間・数週間又は、1・2ヶ月単位で徐々に効果を感じてくるはずです。

効果を感じないからと言ってすぐに使用をやめるのではなく、毎日しっかりと使用し続けるということが非常に重要です。毎日の習慣化していきましょう。

※化粧水を使って、赤み・はれ・かゆみ・ピリつきなどの異常があらわれた場合は、肌に合っていない可能性があるのですぐに使用を中断してください。

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